持続可能な社会の実現に向け
私たちができることを
積極的に取り組んでいきます
持続可能な開発目標
（SDGs）とは？
持続可能な開発目標SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、貧困・格差・気候変動など世界のさまざまな問題を2030年までに解決し、「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを理念に掲げています。持続可能でより良い世界を目指すため、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、国を挙げて積極的に取り組むべきこととして推進されています。
Action
01
地域社会の発展へ
安全で持続可能なまちづくり
クローバー総合サービス株式会社は、意匠図や構造図、既存図面のCADデータ化など、建物の建築設計支援をしています。紙を使用した古い図面を最新のデータに変換し、病院や学校・幼稚園など築年数が経過した建物のリフォームやリノベーションを支援することで、安全で持続可能なまちづくりのお手伝いをしています。特に公共施設などの公共スペースの改善はインフラの整備につながり、地域社会の発展にもつながります。
Action
02
環境問題への意識を高め、
私たち一人ひとりができることを
事業を通じた取り組みだけでなく、オフィス内でエネルギー効率の高い機器の使用、パソコンをはじめとしたオフィス機器の待機電力削減など、社内での省エネ対策を実施しています。社員一人ひとりの意識を高め、日常生活においても公共交通機関の利用促進など、個人でできる範囲の取り組みについても推進しています。
また、社員の意見を積極的に取り入れ、働きがいのある環境づくりにも力を入れています。
